相続発生後の手続きについて

こちらのページでは、相続発生後の手続きと費用をご紹介いたします。

相続手続お手軽プランは、亡くなった方の相続財産が、不動産と預貯金である場合に、実際にこれらの財産をお1人が取得する場合におすすめするプランです。
不動産の名義及び預貯金についての相続手続きを、お客様のご意向に応じて、お引き受けする業務です。

※　上記報酬のほかに、業務遂行に必要となる実費は別途ご負担いただきます。
※　相続人が５名以内の場合に限ります。
※　ご依頼いただいた相続人とのやり取りに限ります。
※　相続税申告が不要なお客様が対象となります。
　　相続税申告が必要なお客様は、相続手続代行お任せプランのご利用となります。
※　財産調査は不動産と預貯金のみ実施します。
※　遺産分割協議書に記載する財産は不動産と預貯金に限り、負債やその他の財産は含みません。
　　代償分割や、換価分割を行う場合は、別途３．３万円加算します。
※　相続登記の管轄は１管轄を前提としており、１管轄が増えるごとに上記報酬額に別途３．３万円加算します。
※　生命保険等（いわゆる、みなし相続財産）も存在した場合、作業量の増加が見込まれるため、
　　原則的には「相続手続代行お任せプラン」に、移行させていただきます。

相続手続お任せプランは、司法書士が遺産の管理人（遺産整理・遺産承継業務受任者）として相続人様の間に立ち、不動産の名義変更や預貯金の相続手続きに限らず、株式、保険金などの相続手続きをお客様のご意向に応じて、まとめてお引き受けするサービスです。

相続に関し、まとめて相続手続きを依頼したい方はご検討ください。

※　上記報酬のほかに、業務遂行に必要となる実費は別途ご負担いただきます。
※　発生相続数、相続人数、国籍、財産数、財産の所在、手続きに要する時間等により、上述の報酬に加算いたします。
　・代襲相続・数次相続発生時：３．３万円（税込）
　・相続人が５名様以降は１名様あたり：５．５万円（税込）
　・国際相続の場合：国籍、ご家族の状況等詳しくお聴き取りしてご提示致します。
　・財産の数・種類があわせて１０を超える場合は、超過した１つあたり：５．５万円（税込）
　　＊財産の数・種類の考え方　不動産は土地・建物の数、金融機関は金融機関の数(同じ金融機関で複数の支店があっても１と数えます。)
※　不動産の登記申請先が複数の管轄をまたがる場合は、２管轄目以降１管轄あたり：３．３万円（税込）

負債を抱えて亡くなった方の、相続人にあたる場合には、相続放棄の要否について速やかな判断が必要です。

※　上記料金は、相続放棄をなさる相続人１名様分です。
※　申述書作成プラン、節約プランは、２回目以降の相談について、相談料5,500円(税込)が発生します。
※　上記報酬のほかに、業務遂行に必要となる実費(印紙代、(除)戸籍・住民票等、郵送料等)は別途ご負担いただきます。
※　ご兄弟の相続放棄の場合は、事案により別途費用が掛かることがあります。
※　相続放棄の期限までの日数に余裕がない場合（ご依頼いただいた時点から期限まで２週間以内の場合や、ご兄弟が相続人の場合で１ヶ月以内に期限を迎える場合）は別途費用がかかります。

期限である３ヶ月を超えた場合。
この場合のサービスは、上述したフルプランと同様ですが、お聴き取りの内容が増えます。
１件あたり、7万7000円～（税込）となります。

※　上記報酬のほかに、業務遂行に必要となる(除籍謄本等の)実費は別途ご負担いただきます。

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